メンバーズルーム

4月12日 妙見山公園、鳴門公園

今回は総勢22名の参加で鳴門方面に足を伸ばした。天気は快晴。4月とは思えぬ初夏のような天気であった。よって心はうきうきするような遠足気分でバスに乗った。最後の乗車である高杉病院からまもなくして吉野川堤防へ向かった。するとすぐそこに有名な第十堰をみることができた。その後快調にバスは走り、鳴門の妙見山公園に着いた。ここでは桜のお花見を一番に期待していた。しかし残念無念。それは1週間前ぐらいが恐らくピークの花盛りと思えるようなものであった。といことで全体に花見客は少なく、閑散としていた。我々はのんびりと公園内を散策。そして有名な鳥居博物館に全員で入った。この妙見山ではなんと言ってもこの博物館がシンボルである。スマートなお城の建築が壮観である。天守閣では爽やかな涼風の元、鳴門の景色が一望できた。

そこから鳴門公園に向かった。高速料金の値下げゆえか県外からの観光客が多かった。展望台で大鳴門橋や向かいの淡路島、鳴門海峡をゆっくりと眺めた。その後「渦の道」に全員で行った。この日は通算600万人目の来場が予想されていた。ひょっとしてと期待したが、私たちの約1時間前にその当たりが?あった。渦の道はやや風が強く、歩いて丁度よい気温であった。快晴ゆえ鳴門海峡の渦を十分に見ることができ、皆さん満足したと思う。かなりの数の観光客がこの道を歩いていたが、比較的広い道なので、それほど混雑することなくウォークすることができた。

鳥居記念博物館前にて

鳥居記念博物館前にて

妙見山にてお花見

妙見山にてお花見

妙見山広場にて

妙見山広場にて

鳴門公園にて

鳴門公園にて

鳴門公園を散策した後、淡路島に行った。そこでは展望レストラン「うずしお」にて昼食を食べた。そこは道の駅ような特産品の販売もあった。ここではさすがに淡路島と感じたのは「たまねぎのソフトクリーム」があったことである。その後鳴門スカイラインを走り、国府町、入田町に帰っていった。

 

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